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産科

  • 2020年5月24日
  • 2020年5月30日

分娩編3 分娩第3期 新しい切り口の産婦人科学講座 

前回までは分娩第2期までお話しました。 今回は分娩第3期について見ていきましょう。   分娩第3期は胎盤が娩出されるまでです。 胎児が娩出され子宮がさらに収縮するようになると子宮と胎盤の接触面にズレが生じ、胎盤が自然と剥離するようになります […]

  • 2020年5月22日
  • 2020年5月22日

僧帽腱膜下血腫の本当の怖さ

僧帽腱膜下血腫と頭血腫の鑑別は国家試験でも頻出で有名だと思います。 骨縫合を超えるものは僧帽腱膜下血腫、超えないものは頭血腫で、特に僧帽腱膜下血腫は危険とくらいしか覚えていないかもしれません。 僧帽腱膜下血腫の図を検索してみると、そこまで危険な感じは […]

  • 2020年5月22日
  • 2020年9月6日

分娩編2 分娩第1-2期 新しい切り口の産婦人科学講座 

前回は胎児が娩出するまでの動きである回旋について見ていきました。 今回は実際に分娩がどのように進むのかについて考えていきます。ご存知のように分娩はおおきく3つの段階に分けて考えていきます。   分娩第1期:子宮の出口が全開大するまで(第1か […]

  • 2020年5月17日
  • 2020年9月13日

分娩編1 回旋 新しい切り口の産婦人科学講座 

はじめに この分娩講座は、50年以上もの間、述べ2万人以上のお産に関わられた「お産の神様」とも呼ばれる先生(70歳台後半の現役産婦人科医)からご指導いただいたことを書かせていただきました。 さて国家試験の勉強などをしていてなかなかイメージがつかないと […]

  • 2020年5月6日
  • 2020年5月21日

分娩の3要素の本当の考え方

分娩の3要素ってみなさん覚えていますか? ①娩出物、②娩出力、③産道でしたよね。 そして分娩のときに、この3つの要素を考えると思っている人も多いかと思います。 実際に多くの参考書や教科書では分娩の3要素は、分娩の項に記載されています。 しかし、この分 […]

  • 2020年5月5日
  • 2020年5月5日

妊娠悪阻(つわり)とビタミンB1から見えてくる胎児の成長

国家試験でもおなじみですが、妊娠悪阻(つわり)ではビタミンB1(チアミン)が欠乏しやすくなります。 ウェルニッケ脳症や脚気の予防のために輸液にビタミンB1を加える必要があることが過去に何度も出題されています。 では、どうしてビタミンB1だけが不足しや […]

  • 2020年4月29日
  • 2020年5月29日

すぐにできるアプガースコアの評価法

さて前回はアプガースコアの新しい覚え方について解説しました。 今回は、実際の点数のつけ方について説明していきます。   アプガースコアは、 1)皮膚色 2)運動 3)感覚 4)心拍数 5)呼吸数 の5項目を0点から2点で評価していきます。 […]

  • 2020年4月27日
  • 2020年5月29日

とてもわかりやすい胎児計測のはなし(Part2)

NT肥厚と胎児循環 前回の記事で胎児循環についてお話ししました。 ちなみにNT肥厚という単語を聞いたことはあるでしょうか? 11週から13週で測定する頸部浮腫のことを指します。   しかし、どうして頸部に浮腫ができるのでしょうか? それは胎 […]

  • 2020年4月27日
  • 2020年5月2日

とてもわかりやすい胎児計測のはなし(Part1)

胎児計測は、週数が進むにつれ、胎嚢(GS)、頭殿長(CRL)、そして頭横径(BPD)の順に測定します。 なんとなく流れで覚えているかもしれませんが、ちゃんと理由があるんです。   胎児計測を考えると進化と発生が見えてきます。   […]